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    369: 心霊の名無しさん
    俺が子どもの頃に祖父に聞いたものなんでずいぶん古い話。 
    祖父が子供の頃は、夏になるとしじゅう川に入って遊んでいたという。 
    もちろん学校にプールがあるわけでもなく、今のように川の水が汚れているわけでもない。 
    しかも祖父が住んでいた村は山間にあり、流れる川は渓流で水はひじょうに澄んでいて冷たく、 
    さかのぼっていくとちょっとした滝や淵もあり、男の子供らは休み中の暑い盛りの午後には 
    毎日のように川に入って過ごしていたのだそうだ。 

    いじめと書くと、昨今、報道で話題になる陰湿なものを思い浮かべる人が多いと思うが、 
    昔はいじめなどはなかったかというと、そうではなく、 
    祖父の話では昔のほうが今よりずっと子ども同士の間での力関係がはっきりしており、 
    それは腕力もそうだが、せまい村の中での親の力関係の影響も大きかったんだそうだ。 
    まだ小作と地主、本家と分家などの身分差のあった頃だから、そういうものかもしれない。 
    立場の弱い子どもは、同じ年、また年が上でも、 
    いわゆるガキ大将とはけっして対等の立場にはなれず、 
    奴隷のようなしうちを受けることもあったそうだ。

    kaidan60

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